【2007.05.08】特攻隊映画の新城監督が会見 「事実曲げずに描写した」

http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070508/ent070508005.htm
太平洋戦争末期に“特攻の母”として慕われた鳥濱トメさんの視点で若き特攻隊員らの生と死を描く青春群像劇「俺は、君のためにこそ死ににいく」のメガホンをとった新城卓監督が8日、日本外国特派員協会(東京・有楽町)で会見し、「いつか特攻隊の映画を撮ろうと決めていた。史実や事実を曲げずに描写した。世界の人に見てほしい」と訴えた。