南京虐殺70周年国際シンポジウム・パリ会議の報告
レイバーネットに、南京虐殺70周年国際シンポジウム・パリ会議の報告が掲載されています。
「パリで南京虐殺70周年国際シンポジウム(飛幡祐規)」
http://www.labornetjp.org/news/2007/1012pari
同シンポジュウムは、南京大虐殺70周年を記念して、今年の3月から、アジアや欧米の諸国で開催されているものです。
パリ会議は、10月1日・2日・4日の3日間、フランスの国立科学研究所(CNRS)に属する現代史研究所(IHTP)などで開催され、笠原十九司(都留文科大学)、松村高夫(元慶応大学)、尾山宏(家永裁判弁護団長)などが会議に参加したとのことです。
なお、既報のとおり、10月21日(日)には、東京・御茶ノ水で同シンポジュウムのプレ企画が行われる予定となっています。これを機会に、南京大虐殺に関する知識を深めてみては如何でしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/dotcom-sengo/20071015
(K−K)
最近のニュースです。(編集部)