【2007.03.20】総聯代表団の南朝鮮での活動 日本当局の総聯弾圧と人権侵害を糾弾、支持をアピール

http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/01/0701j0320-00004.htm
総聯中央国際局・徐忠彦局長を団長とする総聯代表団が、民主労働党の招待を受け、2月27日から3月2日まで南朝鮮を訪問した。総聯代表団は、民主労働党と南の社会団体、市民団体が共催する「民族学校生徒たちの人権蹂躙実態報告会及び討論会」「在日民族学校人権蹂躙実態国会議員懇談会」、国会本庁内の記者会見に参加し、日本当局の総聯と在日同胞に対する政治弾圧と人権蹂躙状況、民族教育に対する差別と暴言など深刻な人権蹂躙実態を広く伝えた。また、南の政治家、統一、市民団体の代表、関係者たちとの交流を深めた。総聯中央常任委員を団長とする総聯代表団が南の政党や団体の招待で単独に南を訪問し、行事に参加するのは、解放後60余年の歴史の中で初めてのことだ。