【2007.03.16】東京で祐天寺の遺骨問題を検証する緊急集会 「日本政府は誠実な対応を」

緊急集会「祐天寺の遺骨問題を検証する」(主催=朝鮮人強制連行真相調査団、共催=在日本朝鮮仏教徒協会、東京朝鮮人強制連行真相調査団)が9日、東京の日本教育会館で行われた。現在も南朝鮮で暮らしている金相鳳さん(85)の家族に、金さんの「遺骨」が祐天寺に安置されていることを示す名簿が渡されたことを受けて開かれた。集会には、金相鳳さんをはじめ、真相調査団のメンバーと同胞、日本市民らが多数参加した。